【簿記、公認会計士】先延ばしを無くす方法をまとめてみた

【簿記、公認会計士】先延ばしを無くす方法をまとめてみた

 

今回は、勉強の最大の的である【後でやろう】を無くす方法をまとめてみる。

 

 

後でやろうはなぜ起こる?

勉強などめんどくさいけど必要なことをなぜ先延ばしにしてしまうのか。

 

脳は現状を維持したがる

脳は現状を維持したがるので、次の必要な行動を起こすことが億劫になる。

そもそも人間の歴史の大半を占めるのは狩猟採集時代であり、狩猟採集生活では生きることが最大の目的であった。

よって、現状維持(生命を保つこと)さえできれば大満足してしまうのが脳の性質である。

ただし、現代人は将来の試験や出世のことを考えて現状維持ではなく、さらなる行動に移さなければならない。

 

 

 

人間の脳は将来を考えるのが苦手

 

上記でも述べたが人間の脳は狩猟採集時代に適応するようにできているため、将来という概念に対応するようにはできていない。

毎日、食べて、楽しいことをして、寝るというのが最大であり唯一の目的であるから、楽しいことは今この瞬間にやるのが当たり前。

更に、狩猟採集生活では食料は現代のように保存ができないため見つけたらすぐに食べなければならない。

このように脳は楽しいことや美味しいもの、事をすぐにその場でする、食べるようにプログラムされている。

例えば、勉強しないといけばいけどつい面白いアニメを見てしまうなどだ。

 

 

 

自信がない

人間はタスクに取り組む前に、「このタスクは達成できるのか」を無意識に考える傾向がある。

このときにあ、達成が難しいと思ってしまった場合つい先延ばしにしがちになる。

また、失敗したときの言い訳づくりのために、先延ばしを選択してしまうハンディキャップ効果と呼ばれる現象が現れることも多い。

これらを対処するには、目標やタスクを設定するときに、難しすぎずかんたんすぎないレベルで設定することが大事だ。

 

 

先延ばしをなくすメリット

脳が活性化する

先延ばしをなくすと脳が活性化する。

これは、先延ばしにすることで未達成のタスクが溜まっていき、脳がこの状態をマルチタスクと同じ状態と認識する体。

マルチタスクというと聞こえはいいが、マルチタスクはシングルタスクに比べパフォーマンスが落ちるという研究結果が出ている。

よって、先延ばしにより未達成のタスクを貯めることで結果的にすべてのことが非効率になる。

 

 

結果に結びつく

当たり前の話だが、先延ばし、後でやろうをなくすのは、勉強や仕事で結果を出すためだ。

一日24時間という限られた時間の中で、他人よりも結果を出すためには一分でも時間を効率的に使う必要がある。

ほとんどの人間がやりがちな【先延ばし】という悪癖をなくすことで、多くの努力時間を確保できるのでもちろん結果に結びつく。

 

先延ばしをなくす方法

本題の先延ばしを無くす方法を4つ紹介。

環境を最大限整える

環境を整える方法はいくつかあるが、一番有効だと思うのがタスクまでの工程を減らすことだ。

例えば、ジム通いを習慣化したい場合。

この場合、ジムに行くために必要な工程は

①服やタオル等を用意

②移動

がメインである。

このジムに行くまでの工程がながければ長いほど、「今日はいいやー、後で行こ」となる。

よってこのジムに行くまでの工程を徹底的に減らし、ハードルを下げる必要がある。

たとえば、ふくやタオルなどのジムセットを予め用意しておくことや、ジムの近くに住むことで移動時間を削る方法だ。

この方法はジムだけでなく、勉強等にも有効で予め机の上に問題集を開いておくことや、その日にやることを決めておくことで勉強までのハードルを下げ「後でやろう」の可能性を小さく出来る。

 

 

if then戦略

これは、何かをしたら、何かをするというのを習慣づける方法だ。

具体的には、電車に乗ったら本を読むや勉強するなどがいい例だ。

普段の生活では、お風呂から上がったら歯磨きをするなど生活が一定のパターンに染み付いている人も多いでのはないだろうか。

このように何かをしたら何かをするという事を身に染み込ませることで「後でやろう」などと考える日まもなくタスクに取り組むことができる。

ちなみに僕は、朝電車に乗ったら今日のインスタの投稿を作成するというのが日課になっているので、まあまあ手のかかる作業だが先延ばしにもせず特にめんどくさい友思わず継続できている。

10秒ルール

タスクをめんどくさいと思ってもとりあえず10秒やるというもの。

これは、脳のやる気が出る過程を利用したものであるのだが、やる気というものは何もない状態からは出ない。

脳はやる気があるからやるのではなく、行動を起こすからやる気が出るのだ。

つまり、やる気がでないから先延ばしにしていては、いつまでもやる気は出ず永遠に先延ばしにするという事態が起こる。

タスクを先延ばしにしないコツは、やる気を待つのではなくとにかく行動を10秒でもいいから起こすこと。

 

ログをつける

先延ばしをなくすということは、数日単位で出来ることではない。

いままで数十年の習慣を変えるのだから、数ヶ月、長い場合は数年をかけて変える必要がある。

このときに、大事なのが記録を付けることだ。

①今日自分が先延ばしにしたこと。

②次に先延ばしにしないための具体的アクション

 

この2つを繰り返していくことで着実に先延ばしが減っていき、周りよりも結果を出せるようになる。